女性の理想が高すぎるの?

グラフ

"魅力的な女性が結婚できない状況"で、未婚者の男性は十分いらっしゃることが分かりました。独身女性にとって、"未婚"という枠においては、結婚対象の相手は居るということ。

Qじゃぁ、理想の男性とめぐり会えないのは、女性の理想の条件が高いからなのかな?

よく、女性が結婚においての理想の男性像の条件が高いとか、高望みしすぎるという意見を聞きます。

でも、実際、理想が高いと言われても、いまいち、ピンと来ない。

"やさしさ"や、"頼りがいのある"、"男らしさ"、理想の男性に挙げる条件は人それぞれ、様々ありますが、今例をあげた、"やさしさ"や、"頼りがいのある"、"男らしさ"、などは捉え方も個人差があり、数値で測ることが出来ないため、条件の高い低いは分かりません。

チェック 条件として測れるもので、とても分かりやすく、重要視しがちなのがやはり収入。例えば、収入における条件で言えば、

"結婚後、出産後、夫一人の収入で生活が支えられるのが前提!"、"できれば高収入がいい!"、"安定してしる職業に就いている人がいい!"・・・など。

注意 特に収入にこだわらないという方も注意!

特に収入にはこだわらないという方でも、"出産後は、家庭で育児に専念したい"、"一時的にでも、夫一人の収入で生活が出来ることを前提"と考えている場合は、無意識に収入に条件がある可能性が大いにあります!

でも、実際のところ・・、私だって収入が高い男性が良いなって思っていました。なぜって聞かれると・・、なんとなくなのですが、無意識に希望として、年収は高い方が良いな・・と。

ポイント 実は、このなんとなく"男性の年収が高い方が良い"と思う価値観こそが、結婚できない、理想の男性となかなか出会えない理由の核となります。

でも実際、どの程度の年収だと高望みなのか?気になるところです。調べてみました!

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鉛筆 理想が高いってどういうこと?実際に未婚女性が理想の結婚相手に求める年収は?

お金

まずは、実際に女性がどのくらいの年収を希望しているのか、見て行きます。こういった内容のデータはあまりないようで、2004年のものだそう。

はてな えっ?古いんじゃない?

でも、実はさほど古くありません。というのも、私は30代、2004年は私自身が結婚した時期の数年前になります。

そして、私自身も結婚を意識する上で、"結婚相手の男性の年収は1000万円くらいが良いな~"なんて、無意識に思っていました。そして、周りの友人(女性)からも同じような意見が多数。

つまり、30代以上そして今の20代後半の女性は、同じような価値観を自然と持ち合わせている方も多いはず。そう考えると、まだまだデータは有効だと思っています。

なぜなら時代は少しずつ変わっていくように見えますが、人の価値観の変容にはとても時間がかるからです。

ということで、見ていきましょう!

下記図4-1図4-2は、地方(青森)と東京で、実際の未婚男性の年収と未婚女性が男性に期待する年収についての調査結果を円グラフにしてみました。

そして、驚くほどに、実際に未婚男性の年収と女性が期待する男性への年収にギャップがあることが分かります。

まずは、地方の青森県、下記図4-1の通り、未婚女性で理想の結婚相手(男性)に400万以上の年収を期待するのが、39.8%、600万以上を期待する女性は13.6%に対して、実際の未婚男性の年収は400-600万が1.7%、そして600万以上は、0.9%。

おやおや!?つまり・・・

400万以上の収入がある、未婚男性は、2.6%。 400万以上、600万以上の収入を期待する未婚女性が合わせて、53.4%。

注意 えーーーーーー!!!未婚女性の53.4%が、未婚男性の2.6%のみが結婚対象内ということ・・。これでは、なかなか理想の結婚相手(男性)に巡り合えない!!

図4-1:未婚男性の年収と未婚女性の結婚相手の男性に期待する年収(青森)
図4-1

参考)p.25 山田昌弘 「婚活」現象の社会学 2010 東洋経済新報社にある、図表1-4(出所:『若者の将来設計における「子育てリスク」意識の研究』2004)

そして、次は東京。下記図4-2の通り、東京では、未婚女性が理想の結婚相手に400万以上の年収を期待する方が、26.8%、600万以上を期待する方は39.2%に対して、実際の未婚男性の年収は400-600万が19.5%、そして600万以上は、3.5%。

図4-2:未婚男性の年収と未婚女性の結婚相手の男性に期待する年収(東京)
未婚男性の年収と未婚女性の結婚相手の男性に期待する年収(東京)

参考)p.25 山田昌弘 「婚活」現象の社会学 2010 東洋経済新報社にある、図表1-4(出所:『若者の将来設計における「子育てリスク」意識の研究』2004)

つまり・・・

400万以上の収入がある、未婚男性の23%。400万以上、600万以上の収入を期待する未婚女性が合わせて、66%。

注意 ・・・・・、東京においても、未婚女性の66%が、未婚男性の23%を結婚対象としていることになります。やはり、収入条件だけでも、結婚に辿りつくのがそもそも難しい。

このデータに、私は個人的にとても驚きました。未婚女性が期待する年収の男性が圧倒的に少ない!!

ポイント なるほど、これで、未婚女性、未婚男性の人口数に限らず、"理想の相手に出会えない"、"結婚できない"という状況分かったのですが・・

でも、私はまだしっくり来ず・・。

というのも、"理想の男性に期待する収入"、先ほども伝えましたが、私も自然と年収1000万円ほしいな~とか、学生時代も思っていました。

なぜ?うーん、なんとなく、なんですよね。自然とそういった意識がありました。

実際、年収1000万円ある男性と結婚したわけでは全くもってありませんが!笑

>>プロフィール

だから、その条件が理想が高すぎるというより、悪気なく、自然と出てくる結婚相手の男性に対する希望年収。高望みっていう感覚もなく・・・。

でも実際に、未婚男性の実際の年収に比べて、女性が望む理想の男性の年収は高い傾向にありギャップを生んでいるのは事実。

はてな では、なぜ女性は、無意識に理想の結婚相手の男性の年収を高く望むのか?

女性が、理想の結婚相手(男性)に対して、年収を高く望んでしまう背景がもしかしたらあるのでは!?

と思い、さらーーに調べみました!すると!!!!

チェック 女性の理想と未婚男性の実際の年収には相当なギャップできてしまう、事実(理由)が浮かび上がってきました。

それこそが、まさに"理想の男性になかなか巡り合えない、出会えない理由"、"結婚できない理由"の根幹。

さぁいよいよ核心に迫りましょう!

>>理想条件が高くなるカラクリ

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