先日、実際に婚活サービスを利用した方が、相性の会う男性を見つけて、お付き合い、そして結婚に至ったと聞きました。実際、婚活サービスを利用して、お付き合いや結婚に至るまでは大変という話を聞くので、成功例としてまとめておこうと思います。
実際にお付き合いに至った女性が、どうやって婚活サービスを利用したのか、簡単にまとめると下記の通り。
婚活サービスはフル活用!
婚活に集中、仕事のように取り組む!
彼女が登録していた婚活サービスはいわゆる王道。ネットで自分プロフィールを掲載するタイプ。男性からメッセージが来ることもあるし、自ら条件を指定して、相性の良い相手を探すことも出来るシステム。そしてお互い希望が合えば、お会いするという流れ。
そんな、有料の婚活サービス、フル活用されていたそうです。
当たり前といえば当たり前ですが、有料サービスだからこそなるべく短期間で成果を出したい。そして、短期間で成果を出したい理由には年齢も関係していたそうなんですよね。
というのも、婚活サービスによっては、”年齢”を条件として相手を検索する際、”20代~35才”というように検索する年齢幅が決まっているところがあって、35才までだと抽出される可能性が高いんだとか・・。
そして、男性が検索する上で、自分が抽出されないと意味がない!とのことで、顔写真をしっかりと載せたり、プロフィールの入力箇所にも気を配って入力されていたとのこと。
条件で検索をする男性側の立場にたって、どう入力したり掲載しておくと条件に合う女性として抽出される可能性が高まるのか、考えていらっしゃったんですよね。
抽出される可能性や、プロフィール掲載順位によって、男性からのメッセージがたくさん届くこともあるそうで、出来る限り毎日、メッセージなどはチェックして返信。まさに本気で、仕事のように婚活を取り組んでいらっしゃったことが伺えました。
"出会いの数をこなす"ことに集中していたことが分かりました。
ある程度の条件をで合いそうな相手を絞り、たくさんの男性と会えば、相性の良い相手が見つかる可能性も高まると感じていらしゃったとのこと。
確かに!!そう思いますが、これって実は大変なこと。ネット上といえど、メッセージを返信したりやりとりをすることって、思っている以上に労力がかかるんですよね。文面だとか言い回しだとか・・。
そして、直接会うとなれば、緊張で終わったあとはグッタリ・・なんていう話も聞きます。
それで疲れ果ててしまったり、相性が合わないことが続いて、しんどくなって婚活を辞めてしまう方も多い。とっても理解できます。そう考えると、婚活サービスの利用は、やっぱり”仕事”のように割り切りが大事かもしれません。
そして、先手必勝、婚活サービスに登録し初めの頃は、特に新人ということで、男性からたくさんお声がかかるので出会いのチャンスなのだそうです!
彼女の場合は約半年間婚活に集中し、ようやく1人の男性とお付き合い、無事に結婚に至りました!ただ、結婚に辿りつくまでに、1つの大きな壁が!それが、やはり『恋愛結婚』でないことに、”これで良いのか・・”と疑問を抱いて立ち止まってしまうんですよね。
条件で選び、”不可”ではないけれど、ときめかない、そんな状況に一度は立ち止まってしまったと聞きました。ここが、”婚活サービスの失敗例”でも触れましたが、婚活が失敗に終わるのか、成功に終わるのかの分岐点ですね!
でも、今回結婚に至ったかたは、”恋愛”よりも”結婚”をゴールとして、無事に結婚されました!
出会いの数をこなすと、お付き合いのチャンスの可能性も上がる。
お付き合いの上で結婚に疑問を抱いたならば、目的が”恋愛”なのか”結婚”なのか考えてみる。
ということで、”婚活サービスを利用した成功例”、でした!